母親を思うことをマザコンと呼ぶのであれば悪いことではないですが度が過ぎるマザコンは嫌われてしまう傾向にあります。
度肝を抜かれたのが、母親と一緒に大人のお店に行くというマザコンまででいるようです。
これは論外としても、マザコンNGの境界線はいったいどこなのでしょうか。
目次
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マザコンが嫌われる境界線はどこか
母親と一緒にショッピングしたりご飯を食べに行ったりと、母親とデート感覚で仲良しをアピールする10代の若者が急上昇しております。
正直、この程度であればマザコンとは呼べず悪いことでもないです。
仲のいい親子でとどめることができるでしょう。
最近の母親は見た目も年齢も若い方が多く、昔ほど嫌!という方は少ないかもしれません。
ただ、彼女や奥さんなど女性に嫌われる度が過ぎたマザコンもいますので、その境界線を見ていきましょう。
嫌われるマザコンの境界線:自立できていない
何でもかんでも母親任せの成人男性っていますよね。
- 社会人なのにモーニングコールを母親にしてもらう
- 自分で選べず私服を母親任せにする
- 就活のウェブテストを母親にしてもらう
- 母親にお金の管理をしてもらっている
例として挙げればキリがないですが、こういった自立できずにすべて母親任せにするマザコンは、女性からはよく思われません。
なぜなら、自分で何もできないと思われ、頼りない優柔不断な男とみなされてしまいます。
将来結婚した一家の大黒柱が頼りない人任せの性格だったら、未来設計も子育ても不安になってしまうので、女性に嫌われるマザコンの境界線にいれられてしまいます。
嫌われるマザコンの境界線:母親と比べたがる
母親と比べたがるのも極度なマザコンの特徴のようです。
- 母親の料理の方がおいしいな
- お母さんだったら、こんなことで怒らない
- こんな楽しい場所ならママも連れてきたかったな
書いているだけで嫌気がさしてきましたが、こういった「母親」と「彼女、または奥さん」を比較する男性も少なくないようです。
パートナーのことを考えると「母親の料理の方がおいしいな」なんて口が裂けても言えませんよ。
何でもかんでも母親と比べられてしまうと、女性は疲弊してしまい、何をしても母親には勝てないんだとナーバスになってしましまいます。
したがって、母親と比べるマザコンも女性に嫌われる境界線に入ってしまいます。
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大人のお店に母親と同伴するマザコンはもはやムスコン
AbemaTIMESの記事を見て目を疑いましたが、最近のマザコンは度が過ぎているようです。
30歳を超えても母親と一緒にお風呂に入ったり、中には大人のお店も母親と同伴して行くようです・・・
母親が経験のない息子を心配して、大人のお店に連れて行きました。
ここまでなら100歩譲って分かりますが・・・いや、分からないですが、こともあろうにプレーする個室にまで母親が乱入。
そして、一部始終を母親に見られながらプレーをして発射・・・
最後は気持ちよかったか確認しあって母親と息子が抱き合って号泣したようです(笑)
本当かどうかは分からないもののマザコンというよりムスコンで母親が行き過ぎていますね。
もちろん、極僅かな少数派のマザコンというのは分かっているのですが、度肝を抜かれてしまいました。
ここまでくると女性に嫌われる境界線ということではなく論外ですね。
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マザコンが嫌われる境界線は?大人のお店まで母親と一緒に・・・まとめ
マザコンは自体は悪くないと思います。
母親のことを思うことはとても大切なことであり、家族思いの優しい人だなと感じます。
しかし、
- 母親頼みの自立できていないマザコン
- 母親と比べるパートナーの気持ちを考えていないマザコン
は女性に嫌われるマザコンの境界線に引っかかるので、こういった方は母親離れ、自立を意識してみるのもありかもしれませんね!
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