かんぽ生命の不適切な販売内容をわかりやすく!返金は可能?

かんぽ生命の不適切な販売内容をわかりやすく!返金は可能?金融庁は2019年12月27日、保険の不適切な販売をしたかんぽ生命と日本郵政を行政処分し、新規販売業務を3カ月間停止の処分を発表しました。

また、日本郵政の長門正貢社長、横山邦男社長、かんぽ生命の植平光彦社長の辞任が正式決定しました。

かんぽ生命の不適切な販売内容について、調べてみましたのでわかりやすく解説していきます。また返金は可能であるか調査いたしました。

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かんぽ生命の不適切な販売内容とは?わかりやすく解説

かんぽ生命はノルマや自社の利益のため、顧客の不利益になるような不適切販売を繰り返してきました。

主に高齢者を騙すような悪質な販売行為で、保険業法違反が67件、社内規定違反が662件と公表。

一体どのような不適切な販売をしてきたのでしょうか。

大きく分けて2つが問題視されております。

保険契約乗り換えで半年間に及ぶ2重契約

保険を見直し乗り換えることは、これからの人生でありえますよね。

その際、旧保険を解約してから新保険に乗り換える場合、一定期間無保険状態なってしまいます。

無保険状態になると、新保険に乗り換える際に一から保険に入りなおすことになってしまうため不利益になることがあります。

したがって、新保険に加入してから旧保険を解約するという、2重契約になってしまうのは仕方のないこと。

しかし、かんぽ生命は半年間は旧保険を解約できないと虚偽の説明をして顧客を騙しておりました。

なぜ半年間2重契約をさせるのか?それは、半年間の2重契約により新規顧客獲得となりノルマ達成につながるため、この様な虚偽の説明をしたようです。

また、2重契約していることを分かっていながら顧客に説明せずにお金を徴収し続ける事例もあった模様。

これが、大きく問題視されていた1点目の2重契約における不適切な販売になります。

顧客をあえて無保険状態のまま3ヵ月放置

旧保険を解約し、新たにかんぽ生命に契約しようとした顧客に対し、旧保険を解約後は3ヵ月間は新契約は不可と虚偽の説明をしました。

かんぽ生命の営業マンは、なぜこのような行動をとったのか。

これは、旧保険を解約後、3ヵ月たたないと新規顧客獲得につながらず、ノルマ達成に貢献しないからです。

したがって、新規顧客獲得につなげるため3ヵ月もの間、顧客を放置しノルマ達成を目指すという、顧客の不利益にしかならない行動に出てしまったようです。

かんぽ生命の不適切な販売内容まとめ

かんぽ生命の不適切な販売内容をまとめると、

  • 半年間におよぶ新旧保険の2重契約
  • 旧保険解約から3ヵ月間顧客を無保険状態のまま放置

ということになります。

どちらも、新規顧客獲得につなげるために、顧客に不利益になるような虚偽の説明をしてお金を徴収しておりました。

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かんぽ生命の不適切な販売内容被害者への返金は?

かんぽ生命の不適切な販売内容は、自己の利益のことしか考えておらず、お金を騙しとられたようなものです。

したがって、希望にそぐわない契約を結んだ顧客は、返金が可能なのか気になるところだと思いますので、調べてみました。

かんぽ生命が全契約を対象に顧客の契約内容を確認する

かんぽ生命は、2900万件に及ぶ顧客に対し、手紙や直接訪問をするようです。

そこで契約内容の確認をして、意に沿わない契約であった場合は申し出ることで、かんぽ生命が契約時の内容を確認し、返金に応じるようです。

ここまで、大ごとになっているので問題ないとは思いますが、しっかりと契約内容を確認するため、保険に詳しい方と同席するのもありかもしれませんね。

自ら対応したい場合はコールセンター

相手からのアクションを待つのではなく、いち早く契約内容を見直したい方は電話での対応も可能です。

かんぽ生命はコールセンターを設けましたので、契約内容を見直したい方は、電話で確認してみてはいかがでしょうか。

かんぽコールセンタ:0120-552-950

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かんぽ生命の不適切な販売内容をわかりやすく!返金は可能?まとめ

かんぽ生命の不適切な販売内容に対して金融庁は、かんぽ生命と日本郵政を行政処分し、新規販売業務を3カ月間停止の処分を発表。

不適切な販売内容は、半年間の不正な2重契約、そして、旧保険解約後の3ヵ月間は新規契約させないといった、ノルマ達成のために行われた虚偽説明。

高齢者を騙すような悪質な行為に苛立ちを隠せないニュースとなってしまいました。

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