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ガンダムのモノマ芸人である若井おさむさん。「親父にもぶたれたことないのに」というアムロレイのモノマネで一世を風靡しておりましたが、幼少期は父親だけではなく、母親や兄からもぶたれまくっており、虐待されていた過去を告白しました。
壮絶過ぎる生立ちで、自らの命を絶つことも考え実行に移そうとしたくらいで、今の若井おさむさんからは想像もできませんね。
どのような人生を歩んできたのか、また、母親や兄と現在は良好な関係を築けているのかまとめました。
目次
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若井おさむの母親の虐待が壮絶と話題に
若井おさむさんの母親の虐待が壮絶過ぎました。
虐待経験自体も辛いけど会わなくなって16年後にもう一度だけ歩み寄ろうとしてこの展開ってのがほんとキッツい
ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」 https://t.co/oUXPCBgzYp pic.twitter.com/d0sETDBuD1
— ピンフスキー (@hideyosino) April 21, 2020
若井おさむ、そんな過去があったとは思えないくらいアムロしてるときはキラキラしてるよ。DB芸人みたいにガンダム芸人増えればたくさん見れるのになぁ。ガンダムネタ好きだからまだまだアムロ・レイやってほしいな。
— n (@LinNa_0321I) April 21, 2020
若井おさむさんの記事を読んで。
お母様が暴力以外、私の父と同じだと思った。不倫相手の事ばかり自慢してた父。
私や自死した弟より、私の娘より不倫相手だった。子供は親の「ごめんね」が聞きたい。
子供を傷つける親、それに気づいてない親。YouTubeでお話ししてます。https://t.co/AWYrWowme3
— ナノカ (@MRI70473339) April 21, 2020
若井おさむさんを傷つけた母親に辛辣な声が多く上がっております。
- 幼稚園の時にお尻にマッチの火をつけられる
- 父親にも暴力を振るわれる
- 優等生の兄にも罵られしばかれる
- 高校生時代は弁当を作ってもらえなかった
などなど、幼少期からヒドイ虐待を受けてきたようですが、現在は母親や兄との関係は修復したのでしょうか。
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若井おさむと母親や兄と現在の仲は?
虐待の過去に打ち勝ちテレビで活躍するようになった若井おさむさんですが、現在は母親や兄と和解して仲が良くなったのでしょうか。
16年もの間、母親に会っていなかった若井おさむさんですが、自身もこのままではいけないと思い母親と会う覚悟を決めます。
16年ぶりに再会した親子でしたが、どうやらすでに再婚しており、兄の自慢や再婚相手の自慢ばかりで、虐待はないものの中身は全く変わっていないと悟り、もう二度と会わないと心に誓ったようです。
したがって、若井おさむと母親や兄と現在の仲は回復しておらず、険悪なまま別れてしまいました。
若井おさむさんは、どれほど壮絶な生立ちだったのでしょうか。
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若井おさむが虐待される日々?壮絶な生立ちとは
若井おさむが幼少期を過ごしてきた、壮絶な生立ちが婦人公論.jpで語られておりました。
若井おさむへの母親の虐待は幼稚園から
最初の記憶は幼稚園のころだったようです。
おもらしをした僕を怒鳴りつけながら、マッチで僕のお尻に火をつける母。ビンタされ、グーでどつかれ、「ずっと立っとけ」とトイレにとじこめられました。
引用元:婦人公論.jp
幼稚園でマッチでお尻に火をつけられるとは・・・すでに壮絶な人生が幕を開けておりました。
父親は味方するのかと思いきや、父親から暴力もあったようです。
若井おさむへの虐待は母親だけではなく兄からも
若井おさむさんには兄がいるようですが、兄は優秀だったようで兄弟で比べられ、若井おさむさんのみ虐待を受ける日々が続きます。
兄からもやられっぱなしでした。兄は優秀だったんやけど、僕はあまり勉強しなかった。それで、中2のときかな、通知表の成績がオール3くらいだったんです。そしたらそれを見た兄に怒鳴られ、しばかれて。
引用元:婦人公論.jp
とうとう兄からも虐待を受けるようになりました。
始めは暴力をふるっていた父親でしたが、あまりにも厳しい虐待に、
- おさむがかわいそうやないか
と味方をしてくれたのですが、これに対して母親は激怒。以来、両親の関係は険悪になってしまったようです。
若井おさむの高校時代は母親が家庭放棄
高校へは家から通うようになりましたが、それからはもう親とは一切かかわらなくなりましたね。母は弁当も作ってくれなかったので、つきあっていた彼女のお母さんが用意してくれた。家に帰れば自分の部屋にこもりきりで、家族の誰とも口をきかないで過ごすようになりました。
引用元:婦人公論.jp
高校になると母親は弁当も作らずで、若井おさむさんにのみ家庭放棄をしていた様子。
あまりの酷い仕打ちに自分の子供ができたときに、こんなしんどい思いをして生きていかなければならないのであれば、結婚する必要もないし、子供なんて作らない方がマシと思ってしまいます。
若井おさむが居酒屋を開業!父親とも和解も・・・
辛い人生でしたが、23歳の時に父親名義で居酒屋をオープンさせ軌道に乗せていたようで、父親もしょっちゅう話をしに飲みに来ていたようです。
父親とは和解しかけていたんでしょうかね
しかし、そんな中、さらなる壮絶な事件が起こります。
店を始めて3年目のある日、そんな父が、ベロベロに酔っ払って店にやってきた。そして「もうお母さんとは離婚や」と突然言い出したのです。僕は「これで家族と縁を切れる」とホッとしました。そんな言葉を交わした3日後、なんと父は首を吊って自殺してしまったのです。
引用元:婦人公論.jp
若井おさむさんがいなくなってから、母親は父親にあたるようになったようです。
しびれを切らした父親は離婚を決意し、若井おさむさんに打ち明けました。これで虐待されてきた母や兄と縁が切れると安心したのですが、そのわずか3日後に父親は自ら命を絶ってしまいます。
若井おさむが母親との縁を切る決意!そして命を絶つ決意・・・
葬儀は行われましたが、ここで若井おさむさんが家族と縁を切ると決心した出来事が発生します。
葬儀のとき、父方の親戚一同を前に母は「主人は心臓発作で死にました」とウソをついた。このとき、「お前をもう絶対に許さへんぞ」と思いました。
引用元:婦人公論.jp
あろうことか、亡くなった原因を父方の親族に嘘をついてしまいます。
流石に堪忍袋の緒が切れた若井おさむさんは、暴言を吐いて母親や兄との縁を切ることを決意しました。
その後、兄から「居酒屋は父親名義やろ」と言われてしまい、店をたたんで自ら命を絶つ決意をしたようです。
しかし、ドラマ「伝説の教師」で松本人志さんが言った以下セリフで、生きようと心に決めます。
人間に与えられた唯一の特権は笑うことや。眉間に皺寄せて苦しみながら死んでいきたかったら勝手にせえ。笑いながら死ぬか、笑わんと死ぬか、お前が決めたれ
この言葉が心に響き、同時に芸人を志すことに。
その後は、ガンダムのモノマネ芸人としてテレビに出演したり、結婚も経験したので幸せな人生が送れてよかったですね。
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若井おさむが母親をあやめかけた過去も
若井おさむは虐待に耐え切れず、何度もあやめ掛けた過去があったようです。
持ちこたえられたのは何故なのか以下のように語ります。
こんな母親でも、殺せば僕が罪人になる。自分の人生を台無しにしてしまう。それはイヤや。本当に大切なのは自分自身です。
引用元:婦人公論.jp
親への憎しみだけのために自分の人生を失うわけにはいかなかったようですね。
よく自暴自棄にならずにとどまったと思います。
これだけ壮絶な人生を歩んできたので、これからは幸せに暮らしていってほしいですね。
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若井おさむ 母親や兄と現在の仲は?虐待で生立ちが地獄!あやめかけた過去も まとめ
お笑い芸人である若井おさむさんでしたが、幼少期から母親や兄に虐待を受ける壮絶な生立ちを過ごしてきたようでした。
父親の他界、母親を手にかけようとしたこと、そして、自ら命を絶とうとする地獄のような生立ちでしたが、芸人としてテレビに出られるようになってよかったですね。
母親や兄と現在の仲は修復したのかと思いましたが、どうやら母親の中身は変わっていないと悟り、二度と会うことはないと語っておりました。
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